Mar 06, 2018 / 中国
ハイアールの「スマートホーム」などにおけるロボットの活用に向けて、戦略的パートナーシップを締結
ソフトバンクロボティクスグループ株式会社は、このたびハイアール・グループの世界 No.1 の白物家電メーカーブランド※である青島ハイアール(本社:中国山東省、以下「ハイアール」)と、IoT を活用して家電などを連携させるハイアールの「スマートホーム」などにおける、人型ロボット「Pepper」をはじめとするサービスロボットの活用に向けて、戦略的パートナーシップを締結しました。両社は、「スマートホーム」や、ハイアールが中国で展開していく「スマートストア」で活用することを目的に、ハイアールが開発・提供する「U+OS」との連携が可能な Pepper の開発を共同で進める予定です。
※ Euromonitor International Limited 調べ、2017 年の販売台数データによる。
■ハイアールについて
http://www.haier.com/jp/
■中国における Pepper 紹介ホームページ(中国語)
https://www.softbank-robotics.cn